冬眠開け (2021.02.08)

 暦は二月四日の春分の日(二十四節気)になり、二月五日は東風解凍(はるかぜこおりをとく : 七十二候)が過ぎました。 そろそろ冬眠から目覚める季節の様です。 何とかこの冬も やり過ごすことが出来たようです。

1・体 調
   9月の終わりごろに、漆に酷くかぶれたことは既に書きました。 同時期に掛かりつけ医で血液検査をしたところ、血糖値とHbA1cの値が非常に高くなっていました。 ともに糖尿病の危険を知らせる値です。 これまで同値が異常を示したことは一度もなく、絶対的に自信を持っており、実際その半年前の検査では全くの正常値でした。 まっ、色々考えても 検査値は正直なのだろうという事で、数値を改善すべく、食事内容の確認見直しとか運動の実施などをし、12月初めの検査で正常範囲内にほぼ戻すことができました。 今月更に再検査して 最終の経過確認をすることになっています。 数値改善のために色々やったのですが、詳細はカットして、結果的に12kgほど減量したことが一番の変化でした。 どうも体重に連動して色々な 数値が極端に悪くなるようなので、これからも充分な注意が必要なのでしょう。

2・こんな事も  

駄菓子屋 駄菓子屋の灯り


 ドールハウスの一種となるのでしょうか。 駄菓子屋の組み立てキットです。 殆どの部品が紙と木で作られています。 部品を切り出し、紙用ボンドで組立て仕上げに着色をして完成です。 ボンドや絵の具が乾くのを待ったり、しながらのんびりやったので10日間位かかりました。 結局組み立てキットなので、慎重にやれば誰でも完成できるものなんですが、中々楽しかったです。 昔確かに行ったことのある駄菓子屋が懐かしく再現できました。もう少し似た様な手作りをしてみようかなと思ってます。 *画面をクリックすると大きな画面が出ます+*

3・今年のこと
 最近、この時期になるといつも思うのは、今年は出られるかなという事です。 所謂、体力と気力が耐えられるかという事です。 結論から言うと、気力出てます。 体力、上々です。 車の 運転全く億劫ではありません。 という事で、今年も磯に出たいと思います。


 

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漆かぶれ (2020.10.1)


 あっという間に涼しくなってきて、木々の種類によっては紅葉が楽しみになってきました。  今年、小さな鉢植えで買ったハゼノキの木を庭に移植しました。 それが急速に生長して背丈を超えるほぞに大きくなりました。 ハゼノキも紅葉します。 密かにそれを楽しみにしていたある日、 これにヤブカラシが絡みついているのを見つけました。 行き当りばったりで何の準備もせず、手を伸ばして引っ張って取ろうと思いました。 が、なかなか簡単に取れず、両手で引っ張ったり、熊手を使ったりして 何とか引き下ろしました。 これでいい紅葉が見られそうです。

 翌日から、両腕の肘の内側に湿疹が出てきました。 それがあっという間に肘から指先に増え、首筋も真っ赤に腫れ、顔まで腫れてきました。 最初は毛虫の毒でも飛んだのかと思い、虫刺されの 軟膏を塗っていましたが、今一効果がありません。 腫れはどんどん広がるばかりで流石にまずいと感じ、週明けに皮膚科を受診しました。 結果、虫刺されではなく、草木に負けたのではないかとの 事でした。 後で調べてみたら、ハゼノキは漆の仲間と分かりました。 水膨れが出てたり、余りに腫れが酷いので、その場で包帯を巻く処置をしてももらい、抗生物質の飲み薬1種と塗り薬2種を処方されました。  3,4日たって幾分よくなってきましたが、一方では新たな湿疹が足に出てきたりもしてます。 幸い痒みが殆どないので助かってます。 完治までもう少しかかりそうです。

 


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エンゼルフィッシュ (2019.10.13)

エンゼル稚魚 エンゼル稚魚

 チョウチョウウオを中心に採集した魚を飼育していますが、熱帯魚も少し飼育しています。  エンゼルフィッシュが3尾いますが、若い2尾がペアになっています。 今までも何度か産卵していましたが、稚魚が大きくなることは在りませんでした。 親が食べてしまっていたようです。  エンゼルフィッシュは環境がが変化したり、人間が余り覗き込んだりすると嫌がる固体がいるようです。 8月の終わりに、このエンゼルがいる水槽を掃除した時、上部ろ過から水槽へ水が落ちる 所に細かなゴミが大量に舞っていることに気が付きました。 首を捻りつつ網で掬った所、ゴミではなく孵化したばかりの大量のエンゼルの稚魚でした。 この状況でメンテを止めると、稚魚は 親に食べられてしまいます。 そこで目につく限りの稚魚を網で掬い取り、別容器に移しました。 左側の画像がそうです。 何匹いるかなどはとても数えられませんが、100やそこいらでは済まないと 思います。 

 冷凍ノブラインシュリンプ等で大きくしたのが、右の画面です。 背鰭腹びれが伸びてエンゼルらしくなっています。 大きめの幼魚30尾ほどを別の大きな水槽に移しましたが、 まだまだ50尾以上は飼育途中です。 あと10日もすれば一緒の大きな水槽に移せると思います・・・、と思ったら、親ペアがまた産卵してました。  産卵筒代わりに入れてある素焼き鉢の表面は卵でいっぱいです。 こんな時期になってもまだ生むんかい! この稚魚、どうしましょうか? 100尾も飼ったら大変!!  

 


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憧れの上高地 (2019.05.22)

  上高地の5000尺ホテルと穂高連峰

 いつの頃からか、「上高地」に行ってみたいと思う様になっていました。 今時の人ならば、 「行けばいいじゃん」の一言なのでしょうが、私は若い時から旅行を含めて遊ぶのが苦手でした。 なので、上高地も行ったことがなかったのです。 それでもカレンダーや ポスターで見る上高地は奇麗で元気なうちに一度行ってみたい気持ちは大きくなっていました。 たまたま自衛隊の航空祭に行った旅行会社の案内に上高地ツアーが出ていた ので申し込んでみました。 女房殿は都合が悪く一人参加でした。 申し込みが受け付けられた後に下調べをしたところ、多くの上高地ツアーは現地の滞在時間が決まって おり、参加者はそれに合わせた散策計画を自分で立てるようになっていました。 因みに私が参加したツアーは現地滞在4時間でした。 それに合わせた計画は、ネットを探すと 沢山ありましたので、初めての私でも計画は立てられました。

 ツアー当日5月22日は朝7時に集合。 上高地まで約4.5時間。 上高地滞在4時間強。 戻ってくるのに4.5時間という感じでした。 この日は快晴でっ高速道路の 渋滞もなく、予定より少し早く日程が進みました。

 このまま上高地の散策工程を書いていくと長くなってしまいますので、以下に纏めの感想と何枚か写真を載せたいと思います。 
 〇初めての上高地は奇麗で正に絵に描いたような景色の連続でした。 圧倒的な自然美を堪能できました。
 〇散策道は整備されていて歩きやすく、スカートで歩いている女の人も見られました。
 〇四季それぞれを比較して堪能してみたくなりました。
 〇100点満点の一日でした。

代表的な地点の写真。 400枚ほど撮影しました。 極々一部ですネ。 上部の写真はホテルと穂高連峰です。これも大きな画像にリンクしています。
大正池  
梓川
河童橋からの穂高

 


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特別塗装 歌舞伎C-1 (2018.10.19)

  C-1歌舞伎塗装

 10月10日の夕方16時ころ。 玄関前で遠くを見ると、遥か彼方に飛行機がゆっくり横田基地方向へ 向かって飛んでいくのが見えました。 この方向の飛行機は遠すぎて私の500mmレンズでもはっきりは映らないのですが、森の影に消えそうなので慌てて3枚ほど写真を撮りました。  プレビューで見てみると、白い機体に赤い筋筋模様が見えました。 これは初見と分かり、PCで拡大加工してみたのが左の画像です。  白地の機体に、歌舞伎役者の隈取を表しているようです。  調べてみると、機体は C-1輸送機で、埼玉県入間基地の60周年記念塗装だそうです。 11月3日に入間基地航空祭があるのですが、そこで本物が見られるのでしょうか?   なぜ入間基地の飛行機が我が家の近くを飛んでいたのかはわかりません。 こまめに空を見ていると、幸運ならこにょうな珍しい飛行機を見ることができます。 自分で撮った写真ではこの程度で加工しまくりの粗いものになってしまいます。 ネットできれいな画像を見つけましたので、リンクしておきました。  見てみてください。 日本(人)の洗練された感性を垣間見ることができます。

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七夕の日の F−22 (2018.7.7)

 

 7月7日の午後、雨は一段落ついて曇り空。 カメラを下げて何気なく散歩開始。 野鳥を撮るいつもの小川まで行って鳥を探すも、何もいない。  それでは 「何か飲み物でも買おうか」と県道に向かって歩き出すと、後方の遥か上空から聞きなれないジェット機の爆音が・・・。 振り返ると、小さいながら特徴のある飛行機の機影が・・・。 やや後方にある主翼。 左右に若干開いた2枚の垂直尾翼。 私的にはオットセイの足の様な形に見える水平尾翼・・・。 F−22 です(と思う)。 普通、ジェット戦闘機が飛行することはめったにありません。 これまで何度か、その珍しい場面に出くわしたこともありますが、 結局、機体が小さいうえにはるか遠くを飛行する。 たまに頭上を飛んできても気が付いてカメラを構えると高速飛行のためピントが合わない。 やっと合った時には遠くに飛び去った後になるなどで 中々撮影は困難でした。 なので、こんなラッキーは絶対に二度とない!! 持っていたカメラを構え、パシャパシャ。 電池残量が 4% だった。しまった、代えてくればよかった!! それでもパシャパシャ。 500m/mでも遠いな・・パシャパシャ。 後方にも続いてくるぞ、パシャパシャ。 電池ガムバレ、パシャパヤ。  結局、F-22が4機連続して頭上を通過しました。 さらになんと30sec後に更に3機通過。 何とか電池も耐えて、全機撮影に成功しました。  確認したところ、全機とも横田基地へ飛来した F-22 7機で間違いありませんでした。 他の人の情報では、7機は降りた順に 06-4117 06-4129 06-4114 06-4123 06-4127 06-4112 06-4126 だったそうです。 着陸のため減速していたでしょうから、撮影にはこれも有利でした。
*機体の番号は 垂直尾翼の根元に書かれているため、この画像では確認できません。

 今日もF-22が見られました。 画像の条件が良かったので入れ替えました。(20180708)


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空自 静浜基地航空祭2018 (2018.5.20)

 連休明けのある朝。 「こんなのが入っていたよ」と奥方が見せてくれたのは、新聞折込のSツアーズの広告。 「これ」と指さしていたのは 航空自衛隊静浜基地航空祭2018の参加者募集でした。 一年前には、陸自駒門駐屯地の見学会に参加しましたが、空自へは行ったことがありません。  実施日まで後2週間しかないということで早速オンラインで申し込み、無事、受け付けられました・・・。 という訳で、5月20日に行ってきました。 横浜西口集合が6時15分。  相鉄始発で間に合いました。 天気は快晴。雲一つ無し。 ツアーには絶好! いざ、静浜へ向け出発。往路は何ら問題なく、順調に静浜基地に9時半に到着。既に沢山の入場者が・・・。   待つこと約1時間で航空祭が開始されました。

 航空祭への見学は初めてだったので、どのような流れになるかわかりませんでしたが、1つは各所から飛来する自衛隊機等のデモンストレーション飛行。 これは展示飛行と 表すようです。 もう一つは屋内等で行われる地元地域関連のイベントで、今回は地元PRユニットやチアリーディング、居合兵法、各種舞踏などが行われました。 展示飛行は  ・F-15、・KC-767、・RF-4、T-4、・F-2、・静岡県警ヘリ(Eurocopter)、T-7と続き、最後は、宮城県松島基地所属の”ブルーインパルス”になります。  ブルーインパルスは航空自衛隊が世界に誇るアクロバット飛行チームで大変有名ですが、私はまだ見たことがありませんでしたので大変に楽しみでした。 現場はバズーカのようなレンズを  付けたカメラが文字通り林立していましたが、私も写真を撮りましたので以下に少し紹介します。 各画像からは大きな画像へリンクを張っています。

 
 
 

 画像は上段左から F−15、真中が RF−4、右が T−4。 下段左が静岡県警ヘリ(Eurocopter)、真中が T−7、右側が  ブルーインパルス(使用機は T−4)に なります。
 感想を一口で言うと、素晴らしい飛行テクニックと迫力が圧倒的でした。 特に県警ヘリの機動性、安定性は目を見張る  ものがありました。 ヘリと飛行機の違いが一目瞭然でした。 T-7の編隊飛行もみごとでした。 ブルーインパルスは 登場から圧倒されるテクニックでした。 私のような素人にもはっきりと  その技術の高さがわかるようでした。  残念ながらどの展示飛行も私の言葉では到底十分には表現できません。 機会があれば是非一度見学されることをお勧めします。   (すでにネット上には複数の動画がアップされています。参考にどうぞ)。他の展示やイベントも含め、300枚以上の写真を散りましたが勿論全て表示するのは不可能です。    

 15時前には展示飛行とイベントはすべて終わり、途中SAでお土産を買いながらつわーバスで戻りましたが、東名名物の夕方上り車線事故渋滞が出発前から2件発生していると   アナウンスされ、さらに新規事故も1件重なり、時間は長くなりましたが無事に帰り付けました。 日帰りバスツアーはちょっとスケジュールがきついですが、それなりの良さも沢山有り、   また別のツアーにも参加してみたいと思います。 

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駒門駐屯地観閲式 (2017.4.2)

 基本的に、出不精 でして、殆ど旅行とかには出掛けません (本当は好きなのになぁ〜 と思うこともありますが)。 そんなある日、女房殿が新聞の折り込み広告を持ってきました。 それは阪急交通社のツアー広告で、女房殿はその中の一つ、陸上自衛隊駒門駐屯地創立57周年記念行事ツアーへ参加 しようということでした。 昔、若いころに勤めていた職場の関係で 富士総合火力演習 を見学したことがありましたが、それ以来、自衛隊関係の見学はしていませんでした。 早速、阪急交通社へ申込み、4月2日に行って来ました。
 当日朝、横浜駅に7時30分集合、人気ツアーにはなりそうにないので、募集人員未達じゃないかななどと思ったり、良い処、バス一台だろうなと思っていましたが、何と横浜発だけでバス4台!! すごい人気でした。 おかしかったのは相鉄で横浜まで行ったのですが、同じ車両に乗っていた二組の親子連れがそのまま同じツアーへ参加していたことでした。 親子連れも多いし、若い人たちも多かったです。

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 出発後はSAに一度休憩しただけで順調に駒門に到着。 毎年人気の高い 戦車体験搭乗 には既に長蛇の列。 乗ってみたかったんですが、列の長さを見て断念。 模擬店はここも人気でとても食べ物と買えそうにない。 ちなみにツアーの食事は昼食のおにぎり弁当のみでした。 でも、隙を突いて、陸自の迷彩キャップだけはゲットしました。 観閲式は駐屯の自衛官全員と装備が揃ってのお披露目です。 その後は模擬戦闘訓練。 各種車両と模擬弾 (空砲)を使った迫力満点の演習でした。 その後、ツアー参加者は銘々芝生の上で昼食。 何故お握りなのかはこの時にわかりました。 こういう時に一番食べやすいし、後片付けも楽。 椅子のあるスペースもありましたが、何せ見学者が多いので無理。 こんな時のおにぎりはとても美味しい。 十分満足です。 演習が終わった午後からは観閲式で偉い人 (基地の司令官や米軍の招待者、国会議員や地元の首長etc) が座っていた椅子が解放され、私も座って休むことができました。 午後はその椅子席の真ん前に各種の戦車や特殊車両を並べてくれたので、それらをじっくり見学。 さらに敷地内の売店でお土産を探したりしました。

 画像の説明です。 駒門駐屯地会場近くに置かれていたのが左端のものです。 最新の16式機動戦闘車 です。 イメージとしては戦車の下部キャタピラに替えてタイヤが着いたような感じです。 その名の通り機動性が高そうですね。 次の画像は閲覧式が終わって引き上げる 戦車 ですが、駒門駐屯地は戦車が揃っていることで有名だそうです。 右側の画像。 女房と二人で写っている写真ですが、立っている横の戦車は 74式改 です。 その奥が 90式、 一番奥が 10式 。 最新の国産戦車です。 この三種類が揃うのはここだけだそうです。 詳細は説明しきれませんので、webから検索してみてください。

 帰りは えびせんの里 というえびせん専門の工場販売所によってお土産に。 種類が沢山あってとても美味しいですよ。 帰りは高速道路が事故渋滞しましたが、ほぼ予定通り横浜へ帰着できました。 久々のバスツアーで楽しく過ごせた一日でした。 

 オマケです。 左の画像は女房殿が一番驚いていたものです。 これは私たちが午後休んだパイプイスなのですが、購入日付が見えますか? 1995年2月。 つまり22年前のイスです。 でも、ごらんのとおりピカピカです。 よく手入れされ、大事にされているのがわかります。 ここに女房殿は感激!! では、では・・・。

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他の飛ぶもの2 (2017.4.4)

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 4月になり東京では桜の開花宣言が出ましたが、相変わらず寒い日もやってきてます。 近所の桜の花はまだ2〜3部咲きでしょうか。 
 さて今回は "他の飛ぶもの2" で、一般の航空会社の旅客機 (らしい) 飛行機を載せてみます。 左端はお馴染み ANA ですネ。 垂直尾翼に大きくマークが入っています。 同様に JAL もよく見られます。 例の赤い鶴マークでわかります。 さて、それでは真ん中の飛行機はどこの会社のものでしょうか? わかりますか? 垂直尾翼のマークは確認できますよね。 でも私は最初分りませんでした。 機体前上部に文字が書かれていますが、これは読むことができません。 結局垂直尾翼のマークを頼りにいろいろ調べた結果、アメリカ オクラホマ州を拠点にしている オムニエアインターナショナル (Omni Air International)  というチャーター便運航会社とわかりました。 ちょっと日本では珍しい航空会社ではないでしょうか。 さて、右端の写真ですが、これも垂直尾翼のマークが見えています。 これはどこの航空会社のものかわかりますか? 実は、これはまだ調査中で、正確な航空会社がわかっていません。 マークは割合ハッキリしているし、特徴的なのですが、今のところは未確認です。 どなたかわかりますか?

 4月 5日 追記  この右端の画像の航空会社は 中国東方航空 のように思えてきました。 ⇒ 確認できました。 2014.9.9に新設定した同航空のマークでした!!

 不明といっても航空会社のマークが写真でわかれば何とかなる可能性が高いのですが、このマークが見えないと全くお手上げです。 下の3枚はそんな飛行機の写真です。

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 左端と真ん中のものは全く手がかりがありません。 真ん中に至っては、もしかするとプライベートジェットあるいは軍用の小型の輸送機かも知れません。 右端の飛行機は赤い機体色が見えますが、この角度で写した写真は殆どアップされていないので、中々はっきりしません。 実はこのように機体名あるいは航空会社名が分らない画像の方が圧倒的に多くて7割がたは不明なのです。
 ところでこんな角度で写真を撮るということは、殆ど真下から飛行機を見上げるということなのですが、どうもそれも一因となって目まいが何度か発生しました。 朝起きるときにクラッときます。 首を極端にうしろに曲げていることが良くないようです。 ということで、少し飛行機の写真を撮ることを抑えないといけないかなと思っています。 年取ると一つのことに没頭しすぎることが多いようです・・・。

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他の飛ぶもの (2017.2.26)

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 暖かい日があったり、また寒い日がに戻ったり、せわしない日々が続いてますね。 体調はいかがでしょうか? インフルエンザになったり、ノロウイルスが広がったり、色々あるようです。 体調管理には十分御気をつけください。 私目の方は、何気に再発した腰痛も落ち着いてきて、だいぶ楽に毎日を過ごせるようになってきました。 それでも、油断しないようにしなければと思っています。

 さて、今回も空を飛ぶものですが、そうは言っても鳥ではなく飛行機の話題です。 今、住んでいるところの近く(?)にはA基地とY基地がありますので、そこに離発着する飛行機が家の上を飛んでいくのが沢山見られます。 多いときには一日で10機以上の飛行機を目にします。 勿論、軍関係の飛行機だけではなく、JALの旅客機であったり、各種報道ヘリなども見られます。 
 今回の画像ですが、たまたま軍用機のみになりました。 左端の写真は残念ながら、詳細不明機です。 双発のプロペラ機で、尾翼の基、下側にハッチのようなものが見られます。 拡大すると機体にはアメリカ軍の星マークを見ることができました。 C-130 かも知れません。 真ん中の画像は、オスプレイ V−22 のようです。 大きなプロペラと独特のフォルムで間違いないと思います。 この写真を撮ったときに一度だけ見ることができました。 右側の画像は、たぶん 早期警戒管制機 E-2 だと思います。 機体の上に設置された丸い円盤状のレーダーが目立ちます。 アメリカ軍のプロペラ機であることから E−2 だと考えました。 自衛隊の機かなとも思っていたのですが、今回、拡大してみてアメリカ軍のものと確認しました。 
 今回は軍用機でしたが、次回はヘリコプターや一般の旅客機を集めてみたいと思います。 また、所謂、ジェット戦闘機も見られますので、それもできたらアップしてみます。 尚、飛行機については全く詳しくないので、型番などの詳細は分りかねます。  では、では・・・。 (オスプレイ画像から飛行機雲画像にリンクしてます。)

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新年ご挨拶 (2017.01.01)

201701 

  ご無沙汰してます。 swdです。 

 暖かい新年になりそうですね。

 あけましておめでとうございます。 

 昨年中はお世話になりました。

 本年もよろしくお願いいたします。

 =−=−= うつかりと元日の朝の長寢哉  (子規) =−=−=では、では !!!

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最近のSWDです (2015.7.8)

 ご無沙汰してます。 swdです。 

 大きな生活の変化を迎えて1ケ月強が過ぎました。 大きな生活の変化というのは 「定年退職」 です。 40年間続けたサラリーマン生活を 2015年5月31日をもって終了しました。 長かったような、短かったような。 大変だったような、差ほどでもなかったような・・・・。 まぁ〜、言えば、すべて過ぎた話ですワ。
 そういうことで、6月中旬までは、やり残した手続きの実施や確認をしていました。 自分でやってみると、随分色々な面で企業、勤め先が代行してくれていたことがわかります。 それらを自分で判断して、止めることは止めて、続けることは続ける。 自分で意思表示をして、必要書類を作成送付する等々。 ひと段落するのにずいぶん時間がかかります。 

 一方、体のケアをするというのも6月の目標でしたから、皮膚科、眼科、内科、整形外科と色々行って来ました。 結局、今時点でも治療中のものがあります。 特に眼科には右目の不具合で行きました。 最初の病院ではウイルス性結膜炎と言われましたが、中々完治せず、違う病院に行ったらヘルペス菌による感染症ということで違う薬による治療に変更しました。 しかしながら視力の乱れはなかなか治りません。 そんな中、先週3日の夜半に強烈な嘔吐、下痢、腹痛を起こしまして、救急車手配、そのまま入院となりました。 何か食あたりか中毒を起こしたようです。 結果、昨日退院できました。 久々の点滴と病院食にお世話になりました。 

  等などにより、6月の中旬からの大潮にも磯に出ることができず、今シーズンはまだ海行きができていません。 6月17日あたり、7月3日あたりと行きたかったのですが全然ダメでした。 代りに、体調と梅雨の天候次第ですが、7月16,17日あたりには何とか出てみたいと思っているのですが・・・。

 いずれ、この1ヶ月の自分の常態を考えると、思いのほか体には疲れがたまっていたようです。 定年を切っ掛けに一気に出てきたような、そんな気がします。 それでも、このまま寝たきりになる気はありませんし、色々やりたいことがあって定年したことでもありますので、できるだけ早く体調を戻して気力充実させたいと思ってます。 でも、今のところ病院食と同じようにお粥が美味しく思えてますし、おかずは薄味が良いナ なんて思ってますので、体調を万全にするにはもう少し時間がかかりそうです。

 何はともあれ近況報告です。  では、では !!!

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少し纏めての更新 (2014.1.5)

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 冬になると家の近くから見られる富士山の容貌が一層印象的になります。 家からは直接見ることはできませんが、最短5分ほど歩くと富士山が見えます。 真冬の空気が冴えていて動かない時期が一番よく見えます。 画像は良く行くDIYセンターの屋上駐車場から写したものです。 腕が悪いせいで肉眼で見た鮮やかな印象とは程遠い画像になりました。 雰囲気だけでも感じてください。 
 正月準備の第一は門松でしょうが、以前は竹を切りだしてきて作ったりもしましたが、最近はそこまでしないで、年末に売り出される松飾を利用して門松にしています。 家の門の両側に簡易に取り付けて終了です。 右端は玄関の内側に置いてあるものですが、これは家の庭にあるものを集めてきて花飾りにしてます。 手を抜くというわけではありませんが、かえって家にあるもので作ると季節感が一層出るような気がしています。 

では、では・・・。

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ちゃんと海に行ってますヨ (20130127)

20130127  ちょいと久々の感の中、採集仲間のHPやらブログを覗いてみると、みなさんちゃんと更新しております。 自分も負けちゃいかんだろうと発起して久々の更新になります。
 シーズンオフとは言え、海には私も出ているのですよ、採集地点の近くまでは・・・。 先日も自然早起きで海を見に行ってきました。 三浦海岸の曙です。 何枚か写真を撮って、磯に降りることはしないでUターンしてきました。 KAZUさんの所と違って、どう探してもハタタテは居ませんから・・・ね。 先日、ブログに書いたように現在水槽が空です。 濾過細菌が死なないように海水は回していますが、魚は居ません。 春暖かくなってから水槽をリセットしようと思っていますが、そろそろネットショップやオークションで濾過槽を物色しています。 暖かくなるのを待てずに、予定より早いタイミングで水槽をセットしなおすような感じです。 何か工夫することはないか、考えている毎日です。 では、では・・・。

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個人的な話ですが (2012.10.02)

 全く個人的な話ではありますが、私目、9月末日をもちまして定年を迎えました。 26年と5ヶ月のサラリーマン生活でした。 〜 中略 〜 新しい勤めは11月からになりますので、それまでの一か月はリフレッシュ期間になります。 勿論、海へもたくさん出かけようと思っております。 このwebは何ら変化はありませんので、今まで同様に御贔屓願います。 

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最近の話(2011.04.10)

  1. 古いPCと一緒にHP更新に愛用していたエディター・HTML Maker AZUKI を無くしてしまいました。 世にいろいろなHTML作成支援ソフトはありますが、やはり自分の使い慣れたソフトが欲しくて探してみました。 基本的に作者のHPは見つからず「vecto」や「窓の杜」にもありませんでした。 見つからないかなと思った時に、「迷子の杜」というサイトが見つかりました。 ネーミングは「窓の杜」をパロっているようです。 ここに、探していた「AZUKI」がありました。 察するに、このサイトはソフトウエアレベルで今はアップされていないものをアーカイブしているようです(??)。 早速、ダウンロードして使用することができました。 感謝、感謝です。
  2. ここの所、何日か会社に泊まりましたが、宿泊の設備がありません。 仕方なく、事務所の自分の机の脇に段ボールを敷いて毛布にくるまって寝ましたが、明け方、四時くらいに寒さで目が覚めてしまいます。 段ボールと毛布を持ってウロウロと寝場所を探しているうちに、足がツッタリシテ・・・激痛。 全体体調が不調になりました。
  3. twitter、facebook始めました。 意義不明。 skype始めました。 TV電話可能です。 dropbox始めました。 skydrive始めました。 便利(?)そう。
  4. 庭の立ち木に取り付けた鳥の巣箱に、シジュウカラらしき小鳥が巣の材料を運び始めました。
  5. webPCが欲しくなってます。 WIMAX付のが欲しいです。 CPUはコアi3 メモリ4GB・・・程度
  6. ブラウザーは Lunascape6 を使っています。
 

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海彦山彦 (2010.11.21)

201008029 包丁

 19日と20日の両日、出張(見学会の随行)がありました。 行き先は一日目が茨城県。 二日目は福島県でした。 ご存知のとおり、茨城は私の生まれ故郷です。 常磐道を使って一日目の仕事先のひたちなか市へ入って仕事を終え、夕方、福島へ向かうために再び常磐道へのりました。 常磐道はここから先は高架が多くなり、やがて高架の東側に実家の直ぐ近くの景色が出てきます。 さらに福島いわき市までの間は、左右に紅葉の始まった山々の間を走り続けます。 バスの窓から見ると、深い谷や森、その底を流れる細い川、狭い土地に作られた田んぼ、細く白く続く人気の無い道。 なぜか非常に懐かしい、心の落ち着く風景が続きました。 本質は山彦なのでしょうか・・・。 普段は海彦かな・・・なんて思ったりもしてましすが。 山彦の血のほうが濃いのかも知れませんネ。

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包丁 (2010.08.29)

201008029 包丁

 ここの所、重症になってきております 「気紛れ」で、包丁を少し集めてしまいました。 
 きっかけは包丁を砥いでみたかっただけという単純なものであります。 以前から包丁が砥げたらいいな〜って思っていた (これも何故かは不明な) んですが、砥石や研ぎ方を調べている内に研ぐにはそれなりの包丁が必要と感じて、ネット購入してしまいました。 勿論、素人ですから、そんなに高価なものは買えません。

 画像の右から、出刃(割り込み)、菜切り(黄紙)、 牛刀(白紙)、 三徳(ダマスカス)、ペティ(ダマスカス)です。 黄紙とか白紙というのは使用されている鋼の名前です。 気紛れとはいえ、一応事前に包丁というものを調べますから、机上の知識ですが、いろいろ知ることができて楽しいものです。
 柳刃、所謂、刺身包丁がありませんので、それも購入しようかと思っています。 ところで、包丁研ぎですが、未だにステンレス包丁で練習中です。 これらの包丁を研ぐには腕がまだまだ・・・でしょう。

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