「私の昭和三十年代」 150話 到達御礼!!

 いつも私のHPを訪問してくださる皆様、ありがとうございます。 
 特にこの「私の昭和三十年代」は全く個人的な思い出話であり、殆ど一般的なところは無いものであります。
 それでも何人かの方々からは感想やら励ましやらを項き、今回で150話をアップする事が出来ました。 
気まぐれswdと自分でも思う私がここまで続けられた事は奇跡に近いものです。 

 この「私の昭和三十年代」は1997年の6月17日に、第一話「自然−梅雨」から始まりました。
僅か100文字足らずの短い文でした。 しかしながら私にとってはこの一文が書きたくてHPを始めたようなところも
多分にありました。
 昭和三十年代の、今より少しゆったりとした時代の中で、田舎に生まれた少〜し変な感覚を持った子供が、
それなりに色々思い出を作りながら育ってきた事を文章にしたくて続けています。

 最近の悩みは、文章のネタにする思い出の出方が少なくなってきたことと、
思い出してもそれを既に何処かで書いたことなのか未だ書いていないことなのか解らなくなってきたことです。
 明らかな老化現象です。

 とは言え、まだ書きたくてストックしてあるネタもあります。 
 何とか200話を目指していきたいと思っています。 よろしければ、もう少しお付き合いください。

                              2008年 8月 15日 k-swd 敬白