和　名 ア　イ　ゴ 漢字名 藍子、阿乙呉 採集時 ／所 ２０１２年９月，２０２０年８月 特　徴 アイゴを意識して採集したことはありません。　上の写真は何か分からない魚として採集したものです。今でもハッキリしないのですが、 何となくアイゴかなという感じです。 ２０２０年の潮溜りには、上から見ると体が赤く見える魚が群れを成して泳いでいました。大きさは10ｍｍ程度でしたから掬ってみても 何の魚なのか全く分かりませんでした。そこで、試しに数匹を掬って持ち帰り水槽で飼育してみました。それが大きくなったのが下の画像です。 　これはアイゴの様です。 赤い稚魚のまま大きくなったらと楽しみにしていましたが、大きくなった魚はアイゴでした。 発見難度 やや困難　毎年見かける魚ではないようです. 飼育難度 割りあい容易　雑食性で動物類や藻類をよく捕食するし人工餌もよく食べる。　各鰭に毒を持つ棘があるので素手で触るのはよくない。 拡大画像 有り その他

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